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    • 猿ブランド

厳撰 黒猿

厳撰黒猿のこだわりその1
芋焼酎の魂とも言えるさつま芋。厳撰した黄金千貫のみを使用しています。

焼酎づくりによく用いられるさつま芋の品種に「黄金千貫(こがねせんがん)」があります。 豊富に含まれるデンプン質が、芋焼酎に最適なのです。素材がもつ味の魅力を損なうことなく、また品質にムラが出ないよう、契約農家と一体となりさつま芋づくりに取り組んでいます。可能な限り新鮮な黄金千貫を厳撰して使用。こだわりを持って育てた芋の風味を、小正醸造の本格焼酎で味わってください。

厳撰黒猿のこだわりその2
全ての芋は鹿児島の契約農家によって、安心安全を心がけてつくられています。

芋作りは信頼関係づくりから始まります。お客様の喜ぶ顔が見たい。蔵元と農家でその思いを共有し、二人三脚で、土づくり、芋づくりに励んでもらっています。鹿児島の頑固な農家が丹精込めてつくった芋だから、安心で安全なのです。

厳撰黒猿のこだわりその3
コクと旨味を生み出すため、黒麹を使っています。

芋焼酎づくりは、一に麹です。麹をうまく仕込めるかによって、焼酎の味か決まるとも言われています。黒麹はその名の通り黒色の麹です。黒麹を用いるとコクと旨みのある味わい深い焼酎になります。

麹って?

麹とは、麹カビ菌を米などに繁殖させたものです。穀物のデンプンを糖化させる役割をもつ酵素を供出することができます。九州地方での焼酎づくりには日本酒の醸造に使う黒麹を使用していましたが、冬でも温暖な気候の九州地区で黄麹を使用すると焼酎の素となるもろみが腐ってしまう可能性が高かったので品質管理がとても困難でした。明治の後半、九州の本格焼酎づくりに画期的な出来事が起こりました。黒麹の採用です。黒麹はクエン酸を発生し、もろみの腐敗を防ぐ力が非常に高かったのです。黒麹菌を使用する沖縄地方の泡盛が実証しているとおり、黒麹は腐敗防止に絶大なる威力を発揮します。

杜氏が味を決める。

麹の変化は、機械より杜氏の感覚と経験のほうが敏感に感じることができます。毎日、目で、手触りで、ときには口にして、麹の状態を確かめます。その判断は非常に繊細。杜氏は一人前になるまでに10年から15年の経験が必要と言われる所以です。

甕壷で仕込み希少な木樽で蒸留する昔ながらの製法

希少な木樽

木樽の蒸留器を造る職人は日本に一人しかいません。その唯一の職人が造った希少な木樽蒸留器。現在、蒸留器の多くはステンレスなどの金属性が主流ですが、木樽蒸留器は金属製に比べて蒸気がやわらかく、ゆっくりと熱が発散され、木樽のすき間からガスやアルコールが微量ずつ抜けるため、やわらかい風味の焼酎に仕上がります。また蒸留の際、杉の木の香りがほのかに残り、焼酎に木樽蒸留ならではの個性も生まれます。

昔ながらの製法

地中に埋めた素焼きの甕壺で発酵を行います。外気に左右されず、その形状・容量が絶妙な混ざり具合と安定した品質の極上の醪(もろみ)を造り出します。手間がかかり生産量も限られますが、芳醇な味わいの焼酎に仕上がると言われています。このふたつを使った昔ながらの製法で厳撰黒猿は育てられているのです。

厳撰黒猿の味わい・香り

厳撰黒猿の味わい・香り

厳撰黒猿は昔ながらの製法にこだわり、木樽蒸留によるさつま芋の重厚な香りと黒麹仕込、かめ壺仕込由来の芳醇な香りを纏い、コク深く、奥行きのある味わいです。

おすすめの飲み方

厳撰黒猿は、芋焼酎の代表的な呑み方である、お湯割り・水割り・ロックのどの呑み方でもさつま芋の重厚な香りと黒麹仕込、かめ壺仕込由来の芳醇な香りを纏い、コク深く、奥行きのある味わいを楽しめます。特に、お湯割りにすることで厳撰黒猿の個性をお楽しみ頂けます。

お湯割り

本場鹿児島では「焼酎6:お湯4」を”ロクヨン”、焼酎5:お湯5」を”ゴウゴウ”と呼び、親しまれています。アルコール度数25度の焼酎を”ロクヨン”でつくると約15度になり、一般的な清酒のアルコール度数に近づきます。呑む人の体調に合わせて、自由に濃さを調節できるのも焼酎の特長です。ちなみに、お湯割りをつくるときは先にお湯をグラスに注ぎ、次に焼酎を加えるのが基本の流儀となっています。この方法だと、アルコールとお湯の比重の違いによって、かきまぜなくてもうまく馴染むといわれてます。また、出来上がりの温度は40℃前後が最も香りとうまみを味わえるとも言われます。
※通な呑み方のひとつに”前割り”があります。呑む前日にあらかじめ水で割っておき、呑む段になってから黒千代香(くろぢょか)などで温めたり、燗をつけるとよりまろやかな味わいになります。

水割り

夏場はスッキリとした味わいになる水割りが人気です。水割りをつくるときはお湯割りと反対で、”焼酎を先”にグラスに注ぎます。これは、お湯割りと同じ原理でグラス内で対流を起こすためです。焼酎より比重が高い水がグラスの下の方の沈み、焼酎が上へと昇ることでうまく混ざり合います。
水割りに使う水は、天然水(軟水)がおすすめです。

ロック

焼酎の持つ香りや味を、しっかりと楽しみたいときはロックがオススメです。氷が入ったグラスに焼酎を注いだ直後はストレートに近い味わいがあり、氷が溶けるにつれて呑みやすい水割りに変化します。もちろん、氷は天然水(軟水)などで作った氷が最適です。

黒猿 シリーズ

▼厳撰 黒猿 1800ml

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ラインナップ

720ml

原材料

さつま芋・米麹(鹿児島県産米)

アルコール度数

25度

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