生産農家のご紹介

立宅 辰男さん

さつま芋生産農家立宅辰男さん

今回は元JA職員で現在は定年退職を機に、農家ヘ転職された立宅さんにインタビュー。

ご夫婦で収穫

農家を始めて10年、夫婦仲良く行っています。

元JAの職員の方で、定年退職を機に農家へと転職。

農業を始めて10年ということですが、農業に対する知識の深さと情熱は、他の農家さんに負けてはいません。

芋の生育に関しても、自分の知識だけでなく周囲の農家の方々に教えて頂きながら夫婦仲良く、二人で力を合わせて行っています。

黄金千貫を収穫

一つ一つ自分の手で行いながら続けていきたい。

芋の生育を見ながら追肥を行います。その時期や成長具合など蔓の生長を見て判断。 「畝(うね)と畝蔓と蔓が手をつなぐ」頃が追肥の時期。芋と対話しながらの作業が楽しいと語っていました。

苗づくりも行っており種芋は大きいものではなく手ごろな大きさの丸い芋を選ぶようにしています。

一つ一つ自分の手で行いながらの芋づくりをこれからも続けていきたいです。