焼酎ができるまで

米

原料米受入れ
麹を造るための原料米を使用します。焼酎一升あたり米400g、芋は2kgを使用します。
洗米 浸漬
受入れた米を洗浄し、蒸し工程の前の浸漬を行います。米の状態に合わせた適切な給水量と浸漬時間が要求される重要な作業です。
米蒸 放冷
米を浸漬したあと水を切り、縦型の蒸し器で連続的に蒸していきます。冷却された後、種麹を付けます。
麹つくり
種麹を付けた後約42時間で麹ができます、適切な温度と湿度を自動的に管理する室で、麹を熟成させます。
一次もろみ
タンク内に地下水と米麹と焼酎用酵母(小正酵母)を仕込みます。麹の糖化酵素が米のデンプンをブドウ糖に変え、焼酎用酵母がブドウ糖を栄養源にしてアルコールを発生させていきます。約5日で一次もろみ(酒母)ができます。

芋

原料さつま芋受入れ
契約農家で丹精込めて育てられた新鮮なコガネセンガンを使用します。
選別 仕込み
水洗い、ブラッシング後、人の手で選別されていきます。痛んだ部分等は丁寧に取り除かれます。
芋蒸し
選別された芋を蒸していきます。蒸された芋は冷却後に粉砕し、2次タンクへ送られます。
二次もろみ
一次もろみに水と蒸したさつまいもを加え、約10日間発酵させます。適切な発酵管理で原料の特性が醸し出されます。発酵終了後のもろみのアルコール度数は約14%(芋製)です。
蒸留工程
蒸留釜にもろみを投入し蒸留していきます。当社は県内唯一の横型蒸留器を使用した独自の蒸留方法で、やわらかくてコクのある原酒が出来上がります。
検定 きき酒
蒸留直後の原酒を検定します。この検定工程を経て、濾過・熟成・割水へと続きます。
貯蔵 熟成
濾過した原酒を貯蔵タンクに移し熟成させます。熟成させることで、蒸留時に発生した蒸留香が取り除かれ、よりまろやかな味わいになります。
ブレンド 割水
熟成された原酒に地下水を加水し、出荷時のアルコール度数(25度)にしてきます。
瓶詰工程 検査
瓶詰ラインは一升瓶ライン、高速ライン、小瓶ライン、紙パックラインの4つに分かれています。瓶詰室はクリーンルームで、焼酎は一定温度で充填されます。焼酎を充填し打栓されたものは、人の目で異物や瓶の割れがないか1本1本検出し、ラベルを貼り、ケースに詰め製品倉庫へ保管されます。
お客様へ

ページの先頭へ